教育理念

教育理念

湖東カレッジは、「未来に生きる有為な人材、豊かな人間性と創造性を備え た人材の育成」を教育理念としています。本学は、開学以来、一貫して 「教育愛」を標榜しながら、職業教育の要として企業・大学等との連携を 通じ、強い使命感をもち、誰からも信頼される幼児教育の専門家としての 教育者の養成を目指しています。

教育方針

「見る」「聴く」「つくる」「読む」「調べる」「表現する」など 体験を通して「知」を創造できる人材を形成する。

教育目標

  1. 人間性豊かで、人格的にも能力的にも最大限に自己を発揮できる人材を育成する
  2. 将来を考え、自分らしい生き方を見出すことのできる人材を育成する
  3. 専門職に必要な基礎的知識・技能と実践力の修得とともに、広い見識と独創性を培う
  4. 社会の進歩・発展に貢献し、新しい社会を創造しようとする気概をもつ人材を育成する

教育目標イラスト

プライバシーポリシー

湖東カレッジ(以下「本学」という。)は、以下の個人情報管理規程を定める。

(目的)

第1条 本学が保有する個人情報の取扱いに関する事項を定め、本学の責務を明確にするとともに、個人情報の適切な保護に資することを目的とする。

(定義)

第2条 この規程における「個人情報」とは、本学の現在及び過去の園児や保護者、教職員並びに本学に係るその他のものに関する情報であり、本学が業務上取得し、又は作成したもののうち、氏名、住所、電話番号その他の記述により、特定の個人が識別又は識別され得るものをいう。

2 この規定における「情報主体」とは、個人情報から識別され、又は識別され得る個人をいう。

3 この規定における「記録文書」とは、本学において保有している個人情報を記録した文書、図

面、写真、ファイル、デジタルデータをいう。

(責務)

第3条 本学は、個人情報保護の重要性を十分に認識し、個人情報の取扱いに伴う個人の権利や利益の侵害の防止に関し、必要な措置を講じるよう努めなければならない。

2 本学の教職員等は職務上知り得た個人情報をみだりに他人に知らせ、又は不当な目的に使用してはならないものとし、当該職務を退いた後も同様とする。

(個人情報保護管理者)

第4条 本学は、この規程の目的を達成するため、個人情報保護管理者(以下「管理者」という。)を置く。

2 管理者は、本学理事長(設置者)又は園長をもって充てる。

3 管理者は、この規程に基づき、率先して個人情報の適正な管理及びプライバシー保護の任に当たるとともに、個人情報取扱者の指導・監督に努めなければならない。

(収集の制限)

第5条 個人情報の収集は、収集目的を明確に定め、その目的の達成に必要な限度においてこれを行うものとする。

2 個人情報の収集は、思想、信仰及び信教に関する事項並びに社会的差別の原因となる事項を調査することを目的に行ってはならない。

3 個人情報の収集は、情報主体から、適正かつ公正な手段によって行われなければならない。

ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、第三者から収集することができる。

(1)法令の規定に基づくとき

(2)情報主体の同意があるとき

(3)出版、報道等により公にされているとき

(4)個人の生命、身体又は財産の安全を守るため、管理者が緊急かつやむを得ないと認められるとき

(5)その他管理者が第三者から収集することに相当の理由があると認めたとき

4 個人情報を第三者から収集するときは、情報主体の権利利益及びプライバシーを侵害することのないよう、十分に留意しなければならない。

(利用および提供の制限)

第6条 収集した個人情報は、定められた目的以外の目的に利用し、又は本学以外の者若しくは機関へ提供してはならない。ただし、次のいずれかに該当する場合はこの限りでない。

(1)法令の規定に基づくとき

(2)情報主体の同意があるとき

(3)個人の生命、身体又は財産の安全を守るため、管理者が緊急かつやむを得ないと認めたとき

(4)管理者が調査・統計をとる必要があると認めたとき

(5)本学内における業務上及び事務上の必要があり、情報主体の権利利益を不当に侵害するおそれがないと認められるとき

2 管理者は、個人情報を取得した場合においては、あらかじめその利用目的を公表している場合を除き、当該利用目的を情報主体に通知し、又は公表しなければならない。

3 管理者は、利用目的を変更した場合においては、その旨を情報主体に通知し、又は公表しなければならない。

4 前二項の場合において、次のいずれかに該当する場合は、適用しない。

(1)利用目的を情報主体に通知し、又は公表することにより情報主体又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがあるとき

(2)利用目的を情報主体に通知し、又は公表することにより当該個人情報取扱事業者の権利又は正当な利益を害するおそれがあるとき

(3)国又は地方公共団体が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であり、利用目的を情報主体に通知し、又は公表することにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき

(4)その取得の状況から、当該利用目的が明らかであると管理者が認めたとき

5 管理者は、第一項ただし書の規定により個人情報を本学以外の者若しくは機関へ提供する場合は、当該個人情報の提供を受ける者に対し、当該利用目的若しくは利用方法に必要な制限を付し、又は本学の個人情報保護の水準と同等の措置を講ずることを求めるものとする。

(入園希望者・合格者等の個人情報の収集、利用及び第三者への提供)

第7条 本学の園児となる目的で情報主体等から提供された個人情報に関しては、前2条を準用し、取り扱う。

(適正管理)

第8条 管理者は、個人情報の安全性及び信頼性を確保するため、個人情報の漏えい、滅失、き損及び改ざんの防止に関し必要な措置を講じなければならない。

2 管理者は、個人情報をその目的に応じ、最新の状態に保つように努めなければならない。

3 管理者は、保有する必要がなくなった個人情報を確実かつ速やかに廃棄し、又は消去しなければならない。

(外部委託)

第9条 本学が、個人情報の取扱いに係る特定の事務の全部又は一部を本学以外の者又は機関に委託する場合においては、個人情報の適正な取扱いについて受託者が守るべき義務を当該契約において明らかにしなければならない。

(自己情報の開示請求)

第10条 情報主体は、自己に関する個人情報について、当該個人情報を保有する管理者に対し、開示の請求をすることができる。

2 前項の請求(以下「開示請求」という)をするときは、情報主体本人であることを明らかにし、当該開示請求に必要な事項を明記した文書を、当該管理者あてに提出するものとする。

3 管理者は、開示請求を受けたときは、当該個人情報を開示するものとする。ただし、開示請求に係る個人情報が次の各号のいずれかに該当する場合は、当該個人情報の全部又は一部について開示をしないことができる。

(1)開示請求の対象となる個人情報に、第三者の個人情報が含まれているとき

(2)開示をすることにより、本学の業務の適正な執行に支障が生ずるおそれがあるとき

(3)その他管理者が相当の理由があると認めたとき

(開示の決定)

第11条 管理者は、開示請求を受けたときは、遅延なく、当該開示請求に係る個人情報の開示をするかどうかの決定をしなければならない。

2 管理者は、個人情報の全部又は一部について開示をしない旨の決定をしたときは、開示請求を

した者に対し、その理由を文書により通知しなければならない。

(開示の方法)

第12条 個人情報の開示の方法は、記録文書の写しを交付又は閲覧することにより行う。この場合において、個人情報がデジタルデータとして記録されている場合は、印字装置により出力した物の写しを交付する。

2 前項の方法による交付が困難である場合には、他の適切な方法により行うものとする。

(訂正の請求又は削除)

第13条 情報主体は、自己の個人情報に誤りがあると認められる場合は、当該個人情報を保有する管理者に対し、訂正又は削除の請求をすることができる。

2 第8条第2項の規定は、個人情報の訂正又削除の請求をする場合について準用する。

3 管理者は、第1項の請求を受けたときは、遅滞なく、当該請求に係る事実を調査・確認し、その結果を情報主体本人に文書で通知しなければならない。

(不服の申立て)

第14条 情報主体は、個人情報の取扱いに関する事項について不服がある場合は、管理者に対し、不服の申立てをすることができる。

2 前項の申立てをするときは、情報主体本人であることを明らかにし、当該申立てに必要な事項を明記した文書を、当該管理者あてに提出するものとする。

3 管理者は、第一項の申立てがあったときは、速やかに、必要な調査を行うものとする。この場合において、管理者は、必要に応じ、不服申立人、その他関係者の出席者を求め、意見又は説明を聴くことができる。

4 管理者は、調査終了後、その結果を不服申立人に文書で通知するものとする。

専門学校 湖東カレッジ唐人町校

所在地: 〒860-0021 熊本県熊本市中央区上鍛冶屋町8-2
電話: 096-351-1001

沿革

昭和28年(1953) 青い鳥(子どもを守る)運動
昭和29年(1954) 移動幼稚園の設立
昭和30年(1955) 浪速短期大学附設、湖東幼稚園設立
昭和39年(1964) 浪速短期大学附設より分離
学校法人湖東学園 湖東幼稚園認可
湖東第二幼稚園設立
昭和43年(1968) 西原幼稚園設立
昭和44年(1969) 東部幼稚園設立
昭和49年(1974) 阿蘇白水村野外研修所開設
昭和51年(1976) 九州こども教育綜合研究所附設
昭和53年(1978) 西原幼稚園に障害児学級併設
姉妹園 社会福祉法人湧光会 せきれい保育園設立
昭和54年(1979) 日本情報処理専門学院設立
昭和55年(1980) 日本情報処理専門学校に校名変更
昭和57年(1982) 日本育英会奨学生(第1回)開始
昭和58年(1983) 吹奏楽文化交流(カナダ)
日本情報処理専門学校 児童文化学科開設
昭和59年(1984) 浪速短期大学と併修開始
昭和60年(1985) 幼児教育こども研修所設立
昭和63年(1988) 日本情報処理専門学校 文部省職業教育高度化開発研究指定
平成2年(1990) 西原幼稚園 文部省幼稚園教育研究指定校
日本情報処理専門学校 花畑校開校
児童文化学科を幼児指導者養成学科に名称変更
平成3年(1991) 通産省 情報化人材育成連携機関委嘱校の指定
平成4年(1992) 工業専門課程にデザインCAD科新設、CAD実習室設置
平成5年(1993) 日本情報処理専門学校唐人町校設立
工業専門課程に情報システム工学科3年課程新設
平成6年(1994) 工業専門課程に建設省認定の建築学科新設、建築実習棟設置
幼児絵本出版
平成7年(1995) 専門士称号付与
阿蘇山野生学園開設
平成8年(1996) 専門学校湖東カレッジに校名変更
専門学校湖東カレッジ唐人町校に校名変更
平成11年(1999) 教育センター設置 子育て支援事業充実
文化教養専門課程にクリエイティブ学科新設
専門学校湖東カレッジ 単位制導入
文部省 職業教育高度化開発研究指定校(4期目)
平成13年(2001) 湖東カレッジ情報建築専門学校に校名変更
湖東カレッジ教育芸術専門学校に校名変更
日本語教育施設として認定
平成14年(2002) 教育社会福祉専門課程 幼児指導者養成学科に変更
文化教養専門課程にデザイン学科、美術学科、放送学科、及び日本語科を新設
平成16年(2004) 湖東カレッジ教育芸術専門学校津浦校舎設立
湖東学園50周年
平成18年(2006) 社会福祉法人湧光会 せきれい保育園分園開園
平成19年(2007) 教育社会福祉専門課程に人間福祉学科(4年課程)新設
文化教養専門課程の4学科を芸術学科4コースに変更
平成20年(2008) 学校法人近畿大学弘徳学園(近大姫路大学・近畿大学豊岡短期大学)と
教育連携開始
熊本県工業連合会組込システム活動グループと教育連携開始
平成21年(2009) 日本版デュアルシステム導入
附帯教育事業として基金訓練(職業訓練)開始
平成22年(2010) 工業専門課程にIT経済学科を新設
平成23年(2011) 専門学校 湖東カレッジに校名変更
専門学校 湖東カレッジ唐人町校に校名変更
教育社会福祉専門課程に幼稚園学科を新設
平成24年(2012) 基金訓練を終了し、求職者支援訓練を開始
平成25年(2013) 指定保育士養成施設認定
平成26年(2014) 工業専門課程IT経済学科 文部科学大臣『職業実践専門課程』として認定
平成28年(2016) 子ども学科・子ども未来学科に名称変更
平成29年(2017) 日本語科を湖東校へ移設

沿革(新デザイン用)

昭和28年(1953) 青い鳥(子どもを守る)運動
昭和29年(1954) 移動幼稚園の設立
昭和30年(1955) 浪速短期大学附設、湖東幼稚園設立
昭和39年(1964) 浪速短期大学附設より分離
学校法人湖東学園 湖東幼稚園認可
湖東第二幼稚園設立
昭和43年(1968) 西原幼稚園設立
昭和44年(1969) 東部幼稚園設立
昭和49年(1974) 阿蘇白水村野外研修所開設
昭和51年(1976) 九州こども教育綜合研究所附設
昭和53年(1978) 西原幼稚園に障害児学級併設
姉妹園 社会福祉法人湧光会 せきれい保育園設立
昭和54年(1979) 日本情報処理専門学院設立
昭和55年(1980) 日本情報処理専門学校に校名変更
昭和57年(1982) 日本育英会奨学生(第1回)開始
昭和58年(1983) 吹奏楽文化交流(カナダ)
日本情報処理専門学校 児童文化学科開設
昭和59年(1984) 浪速短期大学と併修開始
昭和60年(1985) 幼児教育こども研修所設立
昭和63年(1988) 日本情報処理専門学校 文部省職業教育高度化開発研究指定
平成2年(1990) 西原幼稚園 文部省幼稚園教育研究指定校
日本情報処理専門学校 花畑校開校
児童文化学科を幼児指導者養成学科に名称変更
平成3年(1991) 通産省 情報化人材育成連携機関委嘱校の指定
平成4年(1992) 工業専門課程にデザインCAD科新設、CAD実習室設置
平成5年(1993) 日本情報処理専門学校唐人町校設立
工業専門課程に情報システム工学科3年課程新設
平成6年(1994) 工業専門課程に建設省認定の建築学科新設、建築実習棟設置
幼児絵本出版
平成7年(1995) 専門士称号付与
阿蘇山野生学園開設
平成8年(1996) 専門学校湖東カレッジに校名変更
専門学校湖東カレッジ唐人町校に校名変更
平成11年(1999) 教育センター設置 子育て支援事業充実
文化教養専門課程にクリエイティブ学科新設
専門学校湖東カレッジ 単位制導入
文部省 職業教育高度化開発研究指定校(4期目)
平成13年(2001) 湖東カレッジ情報建築専門学校に校名変更
湖東カレッジ教育芸術専門学校に校名変更
日本語教育施設として認定
平成14年(2002) 教育社会福祉専門課程 幼児指導者養成学科に変更
文化教養専門課程にデザイン学科、美術学科、放送学科、及び日本語科を新設
平成16年(2004) 湖東カレッジ教育芸術専門学校津浦校舎設立
湖東学園50周年
平成18年(2006) 社会福祉法人湧光会 せきれい保育園分園開園
平成19年(2007) 教育社会福祉専門課程に人間福祉学科(4年課程)新設
文化教養専門課程の4学科を芸術学科4コースに変更
平成20年(2008) 学校法人近畿大学弘徳学園(近大姫路大学・近畿大学豊岡短期大学)と
教育連携開始
熊本県工業連合会組込システム活動グループと教育連携開始
平成21年(2009) 日本版デュアルシステム導入
附帯教育事業として基金訓練(職業訓練)開始
平成22年(2010) 工業専門課程にIT経済学科を新設
平成23年(2011) 専門学校 湖東カレッジに校名変更
専門学校 湖東カレッジ唐人町校に校名変更
教育社会福祉専門課程に幼稚園学科を新設
平成24年(2012) 基金訓練を終了し、求職者支援訓練を開始
平成25年(2013) 指定保育士養成施設認定
平成26年(2014) 工業専門課程IT経済学科 文部科学大臣『職業実践専門課程』として認定
平成28年(2016) 子ども学科・子ども未来学科に名称変更
平成29年(2017) 日本語科を湖東校へ移設

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